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これからのオフィスに求められる役割と機能

これからのオフィスに求められる役割と機能

テレワークの普及に伴い、オフィスに出社しなくても快適に働けると実感した方は多いと思われます。 ニューノーマル時代においてオフィスの役割と機能はどの様に変化すべきか、様々な視点から検証されております。

こちらではこれからのオフィスに求められる役割と機能についてご案内させて頂いております。 お客様におかれましては、ぜひこちらのコンテンツを参考資料としてご参照くださいませ。

オフィスでしかできない体験を提供する

特殊な機器を使う専門性の高い業務や、商材や素材を扱う仕事は、オフィスでしか実現しないと思われます。 オフィス家具では張地や色見本など多くのサンプルや製品見本がございますが、これらは実際に見て触らないと本当の素材感はわかりません。 オフィスにはワーカーにとってはスペシャルな作業を可能にする役割があり、カスタマーにとっては現物に触れるという特別な体験を提供します。

個と組織をつなぐ

オフィスに出社することで、テレワークで孤立しがちな個と組織がつながります。 オフィスを訪れたワーカーは、出社している他のワーカーと会話をしたり、他のチームの情報をキャッチしたりできます。 こうして、オフィスの雰囲気にリアルにふれることは、会社へのエンゲージメントを高めるきっかけにもなります

社会性の継続

毎日でなくてもオフィスに行くことで、心身のバランスがとりやすくなったり、生活のリズムが整ったりします。 生活のリズムが整うことで、精神も健やかに保つことが可能となります。 心身や精神を健やかに保つこと以外に、組織の一員として責任ある仕事を担うという社会的な意義を継続するためにも、オフィスという場があることが重要です。

本当に必要な機能を集約

業務に必要な床面積やオフィスに備えるべき機能の検討を、具体的に検証している企業が増えております。 かつての様にただ漠然とワークスペースや会議室、ミーティングスペース等を配置したオフィスは減少し、会社の業務に必要な機能や設備を集約したオフィスが主流になると思われます。

ワーカーの意識や働き方が大きく変化した今、オフィスのあり方が変化していくのは必然と思われます。 自社オフィスに必要な要素を検証し、オフィスの再構築に反映してゆくことが、生産性や創造性の向上につながると考えられます。

●関連商品-コクヨ ワークフィット(WORKFIT)

WORKFIT(ワークフィット)は移動自由、組み合わせ自由なワークデスク。 キャスター脚タイプではワーカーの働き方に合わせ、様々なレイアウトにスピーディーに対応する事ができます。 ワークデスクとしてのジャンルにとらわれることなく、様々なオフィスシーンに対応するオフィスアイテムです。

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