×

オフィスデスク・テーブルの分類と主なレイアウト3選

オフィスデスク・テーブルの分類と主なレイアウト3選

オフィスデスクとテーブルの分類方法と、フロアーレイアウトにはいくつかのパターンがございます。 デスクとテーブルの分類方法にはJISに規定された分類などいくつかの方法がありますが、ユーザーの使用感より大きく3つに分類されます。

こちらではオフィスデスク・テーブルの分類と主なレイアウト3選についてご案内させて頂いております。 お客様におかれましては、ぜひこちらのコンテンツを参考資料としてご参照くださいませ。

デスク・テーブルの分類

・単体デスクタイプは、従来型のレイアウトによく使われます。
・連結タイプは、ユニバーサルレイアウト・フリーアドレスによく使われます。
・テーブルタイプは、ミーティングスペースなどによく使われます。

フロアーレイアウトのタイプ

・島形対向のレイアウト/組織に合わせてデスクが島型に並べられ、自席が固定されている方式です。
・ユニバーサルレイアウト/組織ごとに配置されるが、その中で人数を調整できる方式です。
・フリーアドレスレイアウト/組織にとらわれず、自由に自席を選べる方式です。

連結式テーブル導入のポイント

従来型のレイアウトとフリーアドレスとの中間に位置するユニバーサルレイアウトは、組織のまとまりを残しながら、人数の増減に比較的フレキシブルに対応でき、スペースの無駄も抑えられるので、最近、良く採用されています。 ユニバーサルレイアウトでよく利用される連結タイプの導入の主なポイントは上図の点となります。 仮に、10名の営業部門で、在席率が約80%であれば、8名分=8mのデスクの幅が必要となり、4m幅のロングデスクが最低1台(4名ずつが向き合う)必要となります。

変化が早い現代のオフィスシーンで効率性・快適性を確保・維持するには、 レイアウト変更に柔軟に対応するバリエーションが豊富なデスクを導入することが重要であるといえます。

●関連商品-コクヨ ワークフィット(WORKFIT)

WORKFIT(ワークフィット)は移動自由、組み合わせ自由なワークデスク。 キャスター脚タイプではワーカーの働き方に合わせ、様々なレイアウトにスピーディーに対応する事ができます。 様々な空間デザインに合せやすい、シンプルですっきりとしたデザイン。 軽快感のあるデザインは働き方に変化をもたらし、脚のディテールとテクスチャーは上質感も演出します。

コクヨ ワークフィット(WORKFIT)
ラインナップはこちら

お役立ち情報
コンテンツ "CONTENTS"
一覧はこちら

●関連コンテンツ

オフィスデスク高さ72cmが推奨される3つの理由

テレワークにおすすめのデスク&テーブル、3選

オフィスデスクに実施されている3つの耐久試験

商品一覧